2021.12.02給食ブログ

『12月1日(水)の給食』

【本日の献立】
御飯
豆腐と鶏ひき肉のふんわり焼き
ごぼうサラダ
みそ汁(じゃが芋・玉ねぎ・わかめ)
みかん

『豆腐と鶏ひき肉のふんわり焼き』
【材料（幼児4人分）】
・木綿豆腐　　　      240ｇ
・鶏ひき肉            60ｇ
・人参                20ｇ
・ひじき　　　        4ｇ
・食塩　　　　　      少々
・片栗粉　　　　      20ｇ
・油　　　　　　      4ｇ
・かつお・昆布だし汁　80ｇ
・醤油　　　　　　　  6ｇ
・みりん　　　　　　  4ｇ
・水溶き片栗粉　　    少々
・万能ねぎ　　　    　8ｇ

【作り方】
①豆腐を水切りする。
②万能ねぎを小口切り、にんじんを細切りに切り、ひじきは水で戻す
③ひじきを茹で、水気を切る。
④ひき肉・塩・片栗粉を入れ混ぜる。粘りがでたら1～3を加え混ぜる。
⑤天板に油を引き、成形するか天板に流して180℃で10～15分程度加熱する。
⑥万能ねぎ・かつお昆布だし・調味料を鍋に入れ煮立たせ、水溶き片栗粉でとろみをつける。
⑦5に6をかける。

【ポイント】
本日の給食は、『豆腐と鶏ひき肉のふんわり焼き』がメインの和風献立でした。
『豆腐と鶏ひき肉のふんわり焼き』はフワフワの食感で食べやすく子どもたちに人気でした。
豆腐と鶏肉のたんぱく質と野菜が入っているので栄養満点。
あんを薄味で作ることで離乳食後期のお子さんでも食べることができ、
取り分けレシピとしても活躍の一品です。
今回は、ひじきや人参を入れたレシピでしたが、ご家庭で余っているお野菜でも簡単に作ることが出来ます。是非、ご家庭でも試してください。

にじいろ保育園竹芝