にじいろ保育園ブログ

open

にじいろ保育園

にじいろ保育園 松が丘

深まりゆく秋の玄関装飾

11月も半ばになり秋が深まってきたので、玄関装飾を貼り替えました。
だいち組は梱包用のネットをスタンプにして紅葉した木を製作しました。何度かスタンプ遊びは経験しているのですが、今回は見慣れない素材だったので持つのを戸惑ったり持ちづらそうにしたりしている子どももいました。トイレットペーパーの芯で持ち手を作るとスムーズにスタンプ押しができました。
そよかぜ組は食育でお芋掘りごっこをしたので、お花紙をビニール袋に詰めてサツマイモを作りました。自分で花紙の色を選び袋に詰めていきました。たくさん詰めて大きなサツマイモを作る子どももいれば、何枚かで終わりにし小さいおいもの子どももいました。
ふたば組はリスを作りました。写真を見ながら顔のパーツをクレヨンで描き、はじき絵に。そのあとふっくらほっぺを花紙で表現しました。「見て~かわいいでしょ‼」と自分の作ったリスを嬉しそうにみんなに見せていました。
うみ組は茶封筒を使ってフクロウ製作をしました。切ったり貼ったり描いたりと工程が多かったのですが、集中して取り組んでいました。目は丸、羽は半分の丸、くちばしは4分の1の丸を使っているのですが形の変化に驚く様子もあり、図形に興味が広がればと思いました。
そら組はクリ製作をしました。折り紙でクリを折りまわりに細長く切った色段ボール紙をイガに見立てて付けていきました。自分でバランスを考えながら丸く貼りつけていくことができました。
たいよう組はサンマをアルミホイルで作りました。製作前に「今までは秋になるとサンマがたくさん漁れていたけれど今年は全然漁れないから、あまり食べられないね・・・」と話すと、「温暖化だからでしょ。」と言う子どもがいたので、環境について子どもたちと話し合いました。サンマの写真を見ながら丸めた広告をアルミホイルでくるんで形を整えていきました。破れてしまったり思うような形にできなかったりと苦戦する姿も見られましたが、完成すると手をうちわに見立てて「おいしくなーれ」と言いながら焼く真似をしている子どももいました。
自分の作品を見つけると嬉しそうに保護者に作り方を伝えたり、他のクラスの作品を見て「どうやって作ったのかな?」「サンマ美味しそう」とお話ししたりしています。

前の記事へ

ミニ運動会

ミニ運動会

にじいろ保育園 松が丘

次の記事へ

お店屋さんごっこ

お店屋さんごっこ

にじいろ保育園 松が丘

にじいろ保育園

にじいろ保育園 松が丘