にじいろ保育園ブログ

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にじいろ保育園

にじいろ保育園 松が丘

「にじいろ保育園松が丘:見学をご希望の方へ③」2階の保育室編

うみ組(3歳児)の部屋です。
文字や数字にも興味が出てきたので、毎朝日付や曜日、お天気を一緒に確認しています。
見通しをもって過ごせるようにその日の活動予定も貼っています。
机上の遊びやおままごと等、子どもが自由に遊べるように分かりやすく置くようにしています。
ジスターでは魔法のステッキや剣、立体的な形など、自分の好きな形を作って遊んでいます。友だちが作っていて「可愛い」「ステキ」と感じると色違いで作っている事もあります。
パズルは54ピースから192ピースの物があります。88ピースまでのパズルは1人でできる子どももたくさんいますが、154,192ピースのパズルでは「誰か手伝って。」「一緒にやろう‼」と友だちや保育士と一緒に完成させています。
レゴブロックでは新幹線や怪獣を想像して作ったり、見本の写真を参考にして同じ物を作ったり、カラフルにしてみながら遊んでいます。作った物を使ってごっこ遊びをする姿も。。。
牛乳パック積み木は広いスペースで子どもが自由に組み立て遊び込めるようにしています。自分たちで囲いを作り壁や椅子、机、テレビなど色々な物を作っておままごと遊びをしています。
そら組(4歳児)の部屋です。
文字や数字への興味を遊びに繋げていけるような環境設定を意識しています。
数字マグネットと一緒に「がつ」「にち」というマグネットを用意すると、子どもたちがその日の日付を数字マグネットで自然と貼り替えるようになりました。
メダカの飼育をしています。当番は牛乳パック積み木に乗り自分でエサをあげています。「メダカちゃんいない‼」「あ。こっちに隠れてたよ!」「良かった~」等会話をしながらよく観察しています。生命の大切さを学んでいます。

輪投げやカメラ、的当て等自分たちで作った手作り玩具です。
いつでも取り出して遊べるようになっています。
たいよう組(5歳児)の部屋です。
小学校就学へ向けて文字や数字への興味をより深められるような環境や、見通しを
もって行動できるような掲示をしています。
トランプやカードゲームは、ルールを理解し友だちとの勝負を楽しむ姿もあります。
神経衰弱やババ抜きが人気です。
1つ1つが異なる形のスロープを組み合わせ、ボールが転がる道を作るくみくみスロープは、
最初は組み立てに苦労している様子もありましたが、今は仕組みを理解し作成できるようになりました。
夕方の合同保育でも人気の玩具で年下児に教えつつ一緒に楽しむ姿が見られます。
既存の玩具では無く、子どもが廃材を使って作ったり行事で使った道具を再利用したりして
違う遊びに展開していく事もあります。夏祭りで使用した紐くじ用の段ボール箱は人形劇用の舞台に形を変え、
子どもたちが作ったペープサートでその役になりきり人形劇ごっこを楽しんでいます。
ブロック遊びでも成長を感じます。個人での作成だけでなく複数の子どもたちが協力して
1つの作品を作る姿が良く見られます。作った物を飾れるようなスペースも作っています。
幼児用のトイレです。
使用するペーパーの長さを分かりやすく見せたり、スリッパをそろえて脱げるよう
ちょっとした工夫をしています。

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