2022.01.19東京都目黒区にじいろ保育園　八雲

☆雪遊び ☆

雪が降った翌日、庭で雪遊びを行いました。

庭に出ると、一面真っ白な光景に「わ～！」「いっぱい積もってる！」と喜ぶ子どもたち。雪に足跡がつくのが楽しい様子で、「足がはまる～！」と言いながら色々な所を歩き回っていました。
足踏みを思い切り楽しむと、今度は自分で雪を集め黙々と作り始めます。


バケツにたくさんの雪を詰めて「雪だるまできたよ～」と持ち歩いたり、雪を詰めたカップをひっくり返してケーキを作ったり…思い思いに雪遊びを楽しむうみ・そら組。


砂場用の道具を使って細長く型をとっていた子どもが「とうもろこし、できたよ！」と叫ぶと、他の子どもたちも興味津々な様子で見に行き、「なにこれすごーい！」「作りたい！」の大歓声。大勢でのトウモロコシ作りが始まりました。
中には「ソ―セージにする！」と自分なりのアイデアで見立てる子どもも。


また、保育士と一緒に作った雪だるまを見て「顏作ろうよ！」と思いつき、作ったとうもろこしをつけて完成させてくれました。


雪遊びで冷たくなってきた手を保育士のポケットに入れて温める、ほっこりする場面もありました。


最後に、作った雪だるまやとうもろこしを室内に持っていき、そよかぜ組やふたば組の友達に見せに行きました。
「どうやって作ったの？」という質問に「これはね…」と教えてあげたり、「触ってみて、冷たいよ！」と話しながら、一緒に眺めたり触って楽しみました。


その後、うみ・そら組のベランダに飾った雪だるまたちに見守られながら過ごしました。翌日も「雪遊び楽しかったね！」と話す姿もあり、素敵な思い出となりました^^