2021.10.28東京都北区にじいろ保育園　田端新町

お陽様の下でのんびりと（だいち、そよかぜ、ふたば）

日中は肌寒い風が吹くこともありますが、日差しがあるところは温かく過ごすことができます。お散歩先でも探索、遊具や砂場遊びを楽しんでいます。秋は落ち葉やドングリが拾える季節となり楽しさ２倍です。そんな秋を楽しむ子ども達の姿をのぞいてみましょう！
だいち組の子ども達はお散歩が大好きです。「さぁ、お散歩に行くよ！」と声をかけると、嬉しそうに玄関に歩き出します。散歩車で風を感じていい笑顔です。立つことで視界が広がり、「あそこに行きたい！」「あれはなんだ？」と公園内をトコトコと探索しています。
そよかぜ組の子ども達は、往復の道のりを手をつないで歩いてみる練習をしています。散歩車からの卒業はもう少しかな？お友達が面白そうなことをしていると、スーッと集まってきて同じことをしたがります。そこで出てくる言葉が「貸して」「待っててね」です。お話が上手になりお互いに会話も弾んでいます。


ふたば組は屋上園庭を使っての活動です。お陽様の下でのお絵描きは、開放感がエッセンスとなって
いい感じです。ポンポン弾む風船のように笑い声も軽やかです。これから秋も深まっていきますが、引き続き外の遊びも楽しんでいきますよ！