2023.04.13給食ブログ

4月12日(水)の昼食

●本日の献立●
中華丼
切干大根としらすのナムル
豆腐スープ
バナナ

◎中華丼◎
【材料】(幼児5人分)
米　　　　…　275g
豚肉(肩ロース)　…　200g
はくさい　…　100g
チンゲン菜…　50g
にんじん　…　25g
ねぎ　　　…　25g
えのきたけ…　25g
かつお・昆布だし汁　…　250g
(A)砂糖　　　…　2g
(A)しょうゆ　…　30g
(A)みりん　　…　5g
ごま油　　…　5g
(B)片栗粉　…　20g
(B)水　　　…　20g

【作り方】
①米を洗米し、炊飯する。
②はくさい、にんじん、ねぎを短冊切り、チンゲン菜とえのきを2センチに切る。
③鍋にごま油を熱し、豚肉を炒める。豚肉に火が通ったら、チンゲン菜以外の野菜を加えてさらに炒める。
④だし汁を加えて、煮る。
⑤野菜が柔らかくなったら、チンゲン菜を入れ、(A)の調味料を加えて味を調える。
⑥(B)の水溶き片栗粉でとろみをつけて、炊きあがったご飯の上にかける。

【ポイント】
子どもたちに大人気な丼メニューです。
野菜もたっぷり入っているので、栄養満点です。
たけのこやきくらげ、しいたけ、ヤングコーン、エビ、うずらの卵などを入れて、違ったバリエーションもお楽しみいただけます。

片栗粉でとろみをつける時のポイントは、片栗粉をあらかじめ同量の水で溶いておき、水溶き片栗粉を作っておきます。
水溶き片栗粉を鍋に入れる際は、一旦火を弱めてから全体に行き渡るように回し入れ、手早く混ぜます。混ぜながら再度火力を強めると、だまにならずきれいな仕上がりになります。
片栗粉の分量の目安は中華あんの場合は4%くらいと覚えておくと良いでしょう。

とろみの上手なつけ方を知っておけば、簡単に美味しく作れるメニューです。
ぜひご家庭でもお試しください。

にじいろ保育園　日吉