2021.02.10神奈川県川崎市にじいろ保育園　鹿島田

お店屋さんごっこ

例年は幼児クラスの縦割りでお店屋さんごっこをしていましたが、今年は新型コロナウイルス感染予防のためクラス毎に「お店屋さんごっこ」を行いました。

うみ組は「ドーナツ屋さん」と「お菓子屋さん」を出店しました。


始まる前からワクワクドキドキのうみ組の子どもたち。お客さんが来ると「いらっしゃいませ～」「１００円で～す！！」と大きな声でお客さんを呼んでいました。

お客さんも「これください！」
おいしいドーナツをみんなで食べました♪


そら組は「レストラン」と「おもちゃ屋さん」を出店しました。
レストランでは熱々の“たこ焼き”が大人気で行列ができていました！！
行列を見た子どもは「たこ焼き、こんなに人気なの？」と驚きの声も聞かれました。
他にも“ハンバーガー”や“ラーメン”なども沢山あり、お腹いっぱい食べていました。
おもちゃ屋さんでは可愛い手作りおもちゃがあり、目をキラキラさせて買い、お友達と買ったものを見せ合う姿も見られました。

たいよう組は「美容院」「博物館」「パン屋さん」「お花屋さん」を出店しました。
看板も子どもたちで作り、お店の準備もお友達と一緒に頑張りました！！
手作りのパンには「鬼パン」や「恐竜パン」などが入っていたり、お花屋さんには可愛いお花が沢山あったりと、たいよう組のお店はすぐに完売してしまいました。

博物館では色々な生き物がいて、お友達と会話を楽しみながら見る姿が見られました。
美容院ではエプロンをかけるところから髪の毛を切るところまでスムーズに行い、鏡を見てお客さんも大満足でした♪
園長先生がお客さんになると、子どもたちはとても嬉しそうで張り切って商品を売ったり、髪の毛を切ったりしていました。
これからも日々の生活の中で“売る”“買う”の楽しさを味わえるようなお店屋さんごっこ遊びを取り入れていきたいと思います。