2023.08.08神奈川県川崎市にじいろ保育園　新丸子

幼児組　　食育　とうがん

幼児組で食育がありました。
大きな｛とうがん｝をみて「ズッキーニ？」「うり？」などの声もありました。
残念！答えは「と・う・が・んです。これはうりの仲間なんですよ」「明日の給食に出るから楽しみにしていてね」
そんなやりとりがありました。実際に触ってみたり、持ち上げてみたり。「つめたーい」「重いよー」と様々な反応が見られました。

【とうがんの豆知識】とうがんは冬の瓜って書きますよね。夏に収穫されますが、常温で2~3か月は品質を落とさずに保存できる非常に珍しい野菜だそうです。つまり、【冬までもつ瓜】だから、冬瓜と名付けられたそうです。夏に食べる効果は…９６%が水分で、体を冷やす性質があるそうです。

栄養士さんからとうがんについての話を聞きます。みんな静かに聞いています。

とうがん。大きいですね～。

とうがんはスイカの様に畑で土の上で大きくなります。

実際に触ってみました。

力自慢！！「重いよ～」「持ち上がらないよ～」と言いながらも順番に持ち上げていました。

次の日のとうがんの入ったスープはみんなで美味しくいただきました。