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夏野菜の収穫

5月の中旬に植えた夏野菜の苗が太陽の光をたっぷり浴びて育ち、少しずつ実り始めています。 たいよう組の子どもたちは「そろそろとれるかな」「おおきくなってるかな」と、苗を植えてから収穫の日を楽しみにしていました。
この日は、育ててきた野菜の収穫が初めてできる日でした。
畑には、つやつやとした なす、鮮やかな緑色の ピーマン、立派に伸びた きゅうり が実り、子どもたちの目が一気に輝きました。子どもたちは野菜をそっと触り、形や重さを確かめながら、保育者と一緒に丁寧に収穫しました。
「きゅうりはちくちくしてるところがあるよ」「ピーマンいっぱいある!」「なす、すごい大きいね!」と、採れたてならではの発見を嬉しそうに伝えてくれました。
収穫した野菜は、一つひとつ袋に入れながら優しく扱っており、育ててきた野菜への思いが伝わってきました。
袋に入れた野菜は、たいよう組のみんなで給食室へ届けました。 「おねがいします」「おいしくしてください」と元気に声をそろえると、調理師さんも笑顔で受け取ってくれました。
翌日の給食では、たいよう組が収穫した野菜がさっそく登場しました。 きゅうりとピーマンは豆腐のサラダに、なすとピーマンはヤンニョムチキンの付け合わせ野菜として使われました。
野菜が苦手な子もいましたが、「自分たちが育てた野菜だ」という気持ちから、そっと口に運んでみる姿がありました。 「しゃきしゃきしてる」「おいしい!」と嬉しそうに味わう子もいて、収穫した野菜が食べる楽しさにつながっている様子でした。


畑の野菜はこれからさらに実り、収穫できる日が増えていきます。 たいよう組のみんなで育てた野菜を通して、自然への興味や食べることへの親しみが少しずつ広がっているように感じます。 夏の季節ならではの経験を重ねながら、子どもたちの心がまたひとつ豊かになった一日でした。

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