2020.12.24東京都杉並区にじいろ保育園　浜田山

クリスマスお楽しみ会

冷たい風が吹いてきて、本格的な冬が始まりましたね。早いもので、２０２０年もあと数日となりました。

１２/２３にじいろ保育園浜田山では一足先にクリスマスを楽しみました。

１２月初めから『あわてんぼうのサンタクロース』『ジングルベル』をお部屋で歌い、クリスマスを楽しみにしてきた子どもたちです。

園長先生からのお話でクリスマス会はスタート。
初めて大きな行事に参加する２歳児、先生のお話を静かに聞けるようになりました。

保育士からのプレゼントは大きな紙芝居！
『３匹のこぶた』です。
馴染みの保育士が子豚に変身して出てくると「えー」とニコニコして見ていました。
子ぶたたちがオオカミから逃げるシーンでは、笑い声も聞こえてきました。

おおかみに「一緒にフーフーして」と頼まれると掛け声に合わせて一緒に家を吹き飛ばしました。
頬を膨らませながら力いっぱい吹いている姿がかわいらしいですね。

ここからは0歳児クラス、1歳児クラスも参加。
『あわてんぼうのサンタクロース』はピアノと幼児さんの合奏に合わせて歌いました。
0歳児は手作り玩具のマラカス、２歳児は１１月に作った”どんぐりマラカス”で盛り上げてくれました。
3歳児は身体で表現、4.5歳児は鈴、カスタネット、タンバリンを担当しました。
素敵な歌声が部屋中に響き渡りました。

『ジングルベル』では４．５歳さんが自分たちで作ったダンスを披露しながら歌いました。
華麗なターンが素晴らしかったです。
子どもたちの歌につれられてやってきた“あわてんぼうのサンタクロース”に子どもたちは大喜び。
サンタさんへの質問コーナーでは
『何に乗ってきましたか。』『好きな食べ物は何ですか。』などの聞きたいことや子どもたちの欲しい物をお願いしていました。
それぞれのクラスが、クリスマスプレゼントを笑顔で受け取りました。

サンタさんと一緒に記念写真。「はい、チーズ」


乳児さんもサンタさんと会い、興味津々でした。
コロナ禍の中でなかなか行事も大々的にできない中ではありましたが、子どもたちの笑顔があふれる楽しい会になりました。
サンタさん　ありがとう！また来年会おうね。