2020.12.15東京都杉並区にじいろ保育園　浜田山

そよかぜ組　ゆっくり過ごしています

あっという間に今年ももう一月を切りましたね。「師走」となりました。
保育士も子どもたちも、戸外で一緒になり走って遊んでいます。
今回は一日の活動が終わり、保護者の方がお迎えに来るのを待つ子どもたちを見て頂きます。

パズルに挑戦しています。
初めは少ないピースから挑戦し、だんだん増えていきます。
おや。後ろの子は机に乗ろうとしていますね。「ケガをしちゃうからおりようね」

ひとつのパズルが完成したら「できたー」と大喜び。
もう一度挑戦したり、また新しいパズルに挑戦します。

こちらでは絵本を読んでいますね。
子どもたちだけでも読めるように、ブッカーで補強をした手作り絵本です。
いま読んでいる絵本は「なっとうさんがね」という絵本です。
保育士と何回も繰り返し読み、子どもたちだけで読む姿もあります。
この絵本の決め台詞は「しんぱいごむよう！」

机の方に戻ると子どもたちが何かをしていますね。
「気泡緩衝材」通称「プチプチ」を一粒ずつ潰しています。
３０分以上集中している子どもたち。
きっと大人でも渡されれば長い時間集中できます。不思議ですね・・・

空が暗くなる時間も早くなりました。そよかぜ組からの更新はこれで年内最後になります。
大変な年となりましたが、来年度も元気な子どもたちにあえますように。
それでは良いお年をお過ごしください。