2021.11.19東京都新宿区にじいろ保育園　四ツ谷

作品展！

四ツ谷園では今月末に作品展を開催します。
４月から毎月貼り出していた制作を一挙公開！
どのような作品を作っていたのか、少しの懐かしさと成長を感じていただければと思っています。

そんな作品展の入り口を飾るのは大きな木！
木の周りには子ども達が作ったたくさんの生き物たちが住んでいます。
今回はその制作の様子をご紹介☆

そよかぜ組はフクロウを作りました。
花紙をクシャッと丸めてペタリ。ふわふわなフクロウの体が出来ました。
初めての感触に笑顔で丸めていた子どもたちでした。


次は羽とお顔をペタリ。「おめめはどこにあるかな？」との問いかけに「ここ！」と考えながら貼っていました。
一つ一つをこだわって貼っていて、個性溢れるカラフルな可愛いフクロウになりました。


ふたば組はみのむしを作りました。
難しかった糸巻き。初めての挑戦で苦戦していましたが、少しずつ理解して上手に巻けました！


みのむしの顔は、全て子どもたち自身で作りました。
サインペンを使って小さな丸シールに目を描いて、頭はのりで貼りました。
丁度良いのりの量を取り、塗ることが上手になりました！


うみ組はサルとカニを作りました。
はじめにサルの制作！画用紙を自分で千切って貼りました。
最初は小さく千切っていた子も、小さく千切ると貼り終えない事に気づき、大きく千切る等、工夫している様子が見られました！


立体的な物に貼る難しさや貼る面の多さに苦戦する子どもたちでしたが、最後まで集中して頑張っていました！


カニの制作では、サルを作った時の学びを活かし、子どもたち同士で「あんまり小さく千切らないほうがいいよ」等と声を掛け合い、会話を楽しみながら作っていました。


作品展は各クラス２日ずつ、６日間にわたって開催致します。
ぜひ、お帰りの際はお子様と一緒にお楽しみください！