2020.12.04東京都品川区にじいろ保育園　南大井

せんせいといっしょはたのしいな！

今年度はコロナウイルスの影響で、残念ながら発表会が中止となってしまいました。そんな中、少しでも子どもたちが楽しんでいる遊びを披露できる場を作りたいと考えて行った、「ふれあい遊び」。少し緊張をしつつも、大好きな歌や遊びに自然と笑みが生まれていました。

「さんぽ」や「ミッキーマウスマーチ」の曲に合わせながら、ベビーリトミック。
「きゅうりができた」「ラララぞうきん」のふれあい遊び。子どもたちの楽しそうな笑顔は、周りも元気にしてくれますよね。

少し緊張したけれど、ピアノが始まると楽しそうに唄って踊る、そよかぜ組です。
そよかぜ組が楽しそうに唄っていると、ふたば組のお友だちも自然と体が動いていました。「楽しい」は伝わるのですね。

ふたば組は「おてらのおしょうさん」「きのこ」の手遊びを披露しました。いつもと違う雰囲気に緊張していましたが、拍手をしてもらうと、気持ちがほぐれ少しずつふたば組らしくなってきました。

保護者の方にも子どもたちの姿を見てもらおうと、各クラス子どもたちの様子を掲示しました。
今年度は、子どもたちの様子などを見ていただく機会も少なかったため、これからも保育園での遊びや子どもたちの表情を、このような形で掲示し保護者の皆様と一緒に、子ども一人ひとりを大切に見守っていきたいと思います。
次回は幼児クラスが行う劇あそびの様子も紹介致します。ぜひ、ご覧ください。