2021.02.05東京都小平市にじいろ保育園　上水本町

「せつぶん」

節分を機会に、様々な鬼の出てくる絵本をよみました。
せつぶんでは、鬼を病気や災いの象徴として追い払いますが、やさしい鬼もいること、心の中を見つめてみることなど、色々と考え合いました。
保育園の中には、春を待ちわびて、節分の飾り付けがたくさんです。
２月２日　節分です。
玄関に、鬼が嫌がる「やいかがし」を飾りました。
豆を入れる箱や、お面を作りました。
だいち組さんです。
そよかぜ組さんはお面を作りました。
ふたば組さんは、箱を作りました。
うみ組さんです。
そら組さんは、鬼が怖がるように、イワシと柊をつけてやいかがしのお面にする子と
かわいい鬼のお面を作ることにしました。
たいよう組さんです。
赤鬼と青鬼がやってきました。
豆を投げて鬼退治！！
「おには～そと！ふくは～うち！」
みんな怖くても、「がんばる！」とドキドキするけど、豆が鬼を退治できるので、一生懸命に投げました。
鬼は、逃げて行ってしまいました。
お福さんが、やってきました。豆の代わりのボーロや金平糖を年に一つ足した数をもらって、みんなで食べました。
今日の給食は、鬼カレーです。
もう、春が来ます。
春ですね。
今、保育園の中は、ひな祭りの飾りに変わりました。