2025.10.06東京都/131024_中央区/にじいろ保育園 小伝馬町
【すくわく】考えながら動いてみる
今回は乳児体操あそびの中から、1歳そよかぜ組さんにスポットを当ててご紹介いたします。
全体としては、①トンネルをくぐる、②マットで膝立ち移動、③マットの山を乗り越える、というサーキットを設定してあります。これを周回しながら楽しんでいきました。

まずはトンネル。しっかりとハイハイで動くことをねらいにしています。こうした動きは「とっさの時に手をつく(転倒対応)」「腕と足の筋力をバランス良くつけていく」「体幹を鍛える」等に効果があります。

加えて、「やっていて楽しい!」が原動力になることが伝わってくる表情を見せてくれました。
次は膝立ち移動。こちらは初めて行ったのですが、講師のお手本を見てチャレンジしてくれていました。

「上手にできたね!」とタッチ。嬉しさや楽しさを感じながら行えるようにしています。
最後は山の乗り越え。どうやって進むかを子ども自身が考えながら行うことを重視しています。

一度上で立ってみる、座って滑るように両足で降りる、お腹をつけて足から降りる、座って片足ずつ慎重に…等、子ども一人ひとりで違いも見られます。からだを動かす能力だけでなく、段差を見てどう動いたら良いか考え「危険を予測する」という経験にも繋がります。
幼児教育では机上だけではなく『体験的な学び』が非常に大切です。乳児体操あそびは、ただ体を動かすだけでなく様々な要素が含まれていることを知っていただけたら嬉しいです。


