2021.02.08神奈川県横浜市にじいろ保育園　戸塚

豆まき

２月２日はそれぞれのクラスで節分の豆まきを行いました。

だいち組はカラーボールを豆に見立て、投げたり転がしたりして楽しみました。
そよかぜ組では、鬼の顔をめがけて「鬼は～外！！」「福は～内！！」と張り切って、みんなで豆を投げました。みんなの中にいる「怒りん坊鬼」や、「泣き虫鬼」、「やだやだ鬼」もきっと一緒に退治されたことでしょう。
ふたば組では前日に豆まきをすることを伝えてあったので、朝から張り切っている子どもや反対にドキドキ顔になっている子もいましたよ。怖がっていた子も本物の鬼が来ないと分かるとホッとした様子で、壁に貼られた鬼の絵に向かって元気に豆を投げていました。
うみ組では、豆まきに関する絵本や鬼が登場する紙芝居を見たあと豆まきを行いました。
「どうやら保育園の外に鬼がいるらしい…」という想定にし、保育者が外から鬼のふりをして窓を叩くと子どもたちは大騒ぎ！　本物の鬼が来たと思った子どもたちは、ここぞとばかりに豆を窓に向けて投げ出しました！　元気な声も飛び交います！
そら組・たいよう組は、合同で最初に節分の由来を聞いてから豆まきを行いました。
豆まきが始まると、自分たちで作ったお面をかぶり気合十分！！
元気よく鬼は外！！福は内！！と言いながら豆をまいていました。
最後は「そら鬼」と「たいよう鬼」に分かれての対戦です。かなりの盛り上がっていたようで、元気な声が聞こえてきていましたよ。
どのクラスも元気よく豆まきをしたこの日の給食は、かわいい「鬼さんのカレー」でした。
おいしかったね♪