2020.10.22神奈川県横浜市にじいろ保育園 中山
芋ほりごっこその後
芋ほりの次の日、宅急便で昨日掘った沢山のお芋が畑のおばちゃんから届きました
「どうする~?こんなにお芋があるよ?」
「せんせい!!焼き芋にしたらどう?」
「でも土が付いていて汚いからな~」
「洗えばいいじゃん!!手伝うよ!!」
「洗い終えたら日干しにするよ」
✿焼き芋にするためにはどうしたらいいだろう?という職員の問いに、子どもたちは
「前に取ってきた葉っぱを入れて火で焼けばいいよ!!でもお芋が変になっちゃうかも・・」
✿そこで職員は新聞紙を見せ「これで包めばどうかな?」「良いね!!!やろう!!」
子どもたちはお友達に手伝ってもらったり、考えながら包んでいました。
「できた!!」
✿前もって集めていた葉っぱを入れて、お芋を入れて、そして夏の終わりに虫取りをした
木を入れて、火を入れて・・・
「やった!!ほくほくの焼き芋出来上がり!!いただきまーす!!」
「サツマイモ」というキーワードで沢山の遊びが出来ました。そして意図的に用意した環境と
今まで積み重ねてきた環境と遊びの中から更に遊びが生まれたごっこ遊びでした。