2022.06.13神奈川県川崎市にじいろ保育園　南平間

～保育参観～

コロナ感染が拡大しはじめてから多くの行事を中止したり内容を変更したりしながら、感染拡大防止に努めてきました。
罹患者数が減少傾向ではありますが感染防止の対応を継続し、気を緩めないよう心掛けて過ごしています。
そのような中、感染防止を徹底ながら、保護者の皆様のご理解とご協力を得て、少しずつですが、現状の生活様式に則した内容で行事を行えるようになってきました
保育参観は、3年ぶりの実施となります。
これまで乳児クラスは「保護者の方と分からないようエプロン、マスク、帽子時には眼鏡やサングラスで変装」し廊下から普段の様子をそっと見ていただいていました。
幼児クラスは、「保育参加」で保護者の方に一緒に遊んでいただいたり、紙芝居や絵本を読んでいただき、主活動後は、一緒に給食を食べていただいていました
コロナ感染防止対策として食事中のコロナウイルスの「飛沫感染」を防ぐため、幼児の「保育参加」は、今年からは変装をしないで「保育参観」として実施しています。
写真は、その時の様子です。子ども達は、気が付いていながら気がついていないそぶりをしたり、不思議な表情で廊下にいる「お父さん」「お母さん」をちっらちっらと見ていたりと様々な様子がとても微笑ましい限りです。
これからも、コロナウイルス感染防止対策を徹底し、「新しい生活様式」を構築しながらの日々になると思いますが、「一日一日」が、そして「その時々が」子どもたちにとって良き時間となるよう進めて行きたいと思います。