2020.12.10東京都江東区にじいろ保育園　東砂

クリスマスのオーナメント作ったよ（ふたば組）

この前は、紙皿を使って、クリスマスリースをつくりました。
何度も経験したのり付けはすっかり上手になり、一人で分量を加減しながら貼れるようになってきています。

のりが乾いてリボンやトナカイを貼ったら、もっとかわいくなりました！

他にも・・・
お散歩で拾ってきた松ぼっくりやお家の方に持って来ていただいた松ぼっくりを使って
ツリーをつくりました！
真っ白な雪のイメージの木（松ぼっくり）にボタンやキラキラのビーズを付けました。
同じ個所ばかりに飾りが付かないように「こっちがさみしいよ」「ここキラキラだね」などの声掛けで、「どこにつけようかな？」と考えながら取り組んでいました。
“指先を使ってつまむ“という細かい遊びは子どもたちにとって難しいですが、スプーンやお箸などを持てるようになったり、塗り絵をはみ出さないように塗れるようになったりなど、手首や指先を使うことで上手になり、脳も発達していく大事なあそびです。
楽しい遊びの中で身に付けるのが子どもたちにとっても大事ですね。
ぜひ、かわいいツリーが飾られるのを楽しみにしていてくださいね。
手についたボンドは自分で洗いに行って、順番を待っている間はみんなで仲良くおもちゃで遊んで待っていますよ。

だんだんとお友達同士で遊べるようになっているふたば組さん。
待っているこども達も楽しそうでしたよ。