2025.08.06東京都/131148_中野区/にじいろ保育園 中野
【すくわくプログラム】幼児:つながる繋がり①
幼児クラスのすくわくプログラムの活動を報告します。大きなテーマは“つながる繋がり”と設定し、その中で7月は『水』について取り上げ取り組みました。計3日間に渡って活動し様々な気づきが得られたようでした。
まずは、砂場にて水を使い水の流れを見たり泥遊びを行いました。

いつものように砂場遊びをはじめ、そこから山づくりに発展し、トンネル、川作りへと進んでいきました。

どうしたら砂場に水が溜まるのか、また、どんな容器で水を運ぶのが効率的なのかも遊びを進めていくうちに気づいてきたようでした。(バケツ→ペットボトル)

砂場に水が溜まってくるともう一つの山づくり、トンネル作りも始まり、最終的には二つの川がつながるところまで子どもたちで考えて遊びを進められたようでした。
二回目は、いろいろな水で遊ぶことをテーマに進めていきます。前日には水をジップロックに入れ、その中に毛糸やデコレーションボールなどを入れ冷凍庫で凍らせておきました。

凍らせた水を使う前に、まずは霧吹きに水を入れその感触などから確かめることに。子どもたちは霧吹きから噴き出す水を確かめると“やわらかい”“涼しい”等と感じたようです。

次に水に色を付け霧の形を確かめたり、色の変化を楽しむことへと発展していきました。遊びがひと段落すると前日から用意していた氷の出番です。
初めはとても冷たくジップロックからも中々出てこなかったようですが、溶けだしてきて袋から出ると水とは違った手触りにまたいろいろな反応を示す子どもたちでした。

たらいに氷を入れ先程の色水と混ぜて遊ぶうちに容器の空け移しを始める子どもたち。
最終的には氷がいつの間にか溶けてなくなり“どこにいったの?”と不思議そうな子どもたちでした。
最後は水の中をのぞいてみる活動を行いました。
前日に保育者が汲んだ某公園の池の水と井戸の水、じょうろの中の水、それを観察しました。

肉眼で見てもあまり違いは分からず、若干色の変化があった…かな?という程度。

もう少しわかりやすくするために後ろに黒い画用紙を置き観察します。すると動く何かを発見した様子の子どもたち。

そこで、デジタル顕微鏡を使って観察が始まりました。小さい何かが動いたり、大きい何かが動いたりしていたようでそれらを発見することができました!

そこから活動は一気に派生し、顕微鏡を使って氷の塊を見たり、玄関のマットを見たり、棚の木目や洋服の繊維等いろいろな物に興味を持って観察し活動が広がっていきました。
まさにこのすくわくのテーマに合った“つながる繋がり”の体験ができた幼児クラスのお友だちでした。


