にじいろ保育園ブログ

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にじいろ保育園 八雲

乾燥と冬場の感染症

本格的な冬が到来し、冷たく乾燥した空気となってきました。
冬は風邪・インフルエンザの他、ウイルスが活発化しやすいため、感染症の流行しやすい季節です。特に乾燥は、肌や粘膜の保護機能を低下させ病気にかかりやすい状態となります。
そのため、園では感染対策の一つとして乾燥対策も行っています。


手洗い・うがい
肌・粘膜の乾燥はウイルス等からの保護機能の低下へつながります。園では外遊びの後の手洗い・うがいを子どもたちと毎日行っています。外からの菌やウイルスを洗い流し、肌や粘膜を適度に湿潤する事で冬場も元気よく遊べるよう頑張っています。


寒くなってきたことで保育室にも暖房が入っています。しかし、暖房を入れたままにしておくと徐々に部屋の空気は乾燥してきてしまいます。そのため、加湿器の他、カーテンに水を吹き付け部屋の湿度低下を防いでいます。ご自宅でも空気の入れ替えや湿度について注意してみてください。


もし、体調不良や感染症の症状からの嘔吐が発生した場合に備えて園では嘔吐処理の演習を行いました。使い捨てのビニールエプロンや手袋などを使い、嘔吐処理をした人が感染源にならないようにしています。

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☆だいち 戸外遊び☆

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☆親子のふれあい遊び☆~りんごころころ~

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