2022.09.01東京都江東区にじいろ保育園　亀戸

うみそら８月

こんにちは！暑い中でも毎日元気いっぱいに遊び回っているうみぐみです！
今年の夏は猛暑とコロナの関係でなかなか戸外活動が行えなかったので、室内でも充実して遊べる「感触遊び」を保育の中で沢山取り入れました。その中で特に子どもたちからの反響が大きかった「氷遊び」をそらぐみと合同の様子からお伝えします！

まずはシンプルな氷遊びの様子です。おままごとのお鍋や小さいバケツを使って氷を作りました。氷の中にレゴブロックなどの玩具も入れて凍らせると、「レゴが中に入ってる！」「レゴを助けろ！」と大喜びでした。
これはバケツに様々な魚の玩具を入れて凍らせ、うみぐみとそらぐみで一生懸命魚の玩具を取り出している場面です。氷が大きな塊になったのでなかなか溶けなく苦戦をしていました。しかし、そらぐみの男の子が「タオルを氷に巻いたらどう？」という一つの案を出してその案に周りの子は「いいね！」「やってみよう！」と賛同をしてくれました。実際に氷をタオルに巻き付けてぎゅーと押し付けると少しずつ氷が溶けて魚の玩具を無事取り出すことに成功しました！子どもたちのアイデアに驚かされた瞬間でした。
次は製氷器に水と食紅を混ぜその上にラップを敷いて、ストローを差し凍らせて氷を使ったお絵描きをしました。絵具ともクレヨンとも違う色味が出てとっても綺麗に出来上がりましたよ。
これからも様々な感触遊びを通して子どもたちの五感をフルに刺激してけたらと思います！