2021.08.20千葉県船橋市にじいろ保育園 薬円台
うみぐみブログ 夏祭りごっこまでの道のり
うみぐみです!
8月6日に夏祭りごっこがありました。今回の行事に向けて、うみぐみはどんなことを準備したのか、振り返っていきたいと思います!
初めに、廊下に飾るちょうちんを作りました。
デカルコマニーという手法を使い、紙の片面に絵の具を塗り、もう片面を折り転写されるようにこすると、両面にきれいな模様が浮かび上がります!転写された模様を見て、「おぉ!」と思わず声が出たり、「もういっかい!」と次の模様見たさにワクワクしていました。
また、うみぐみではうちわとかき氷を出店で行うことにしました。子どもたちも2つを作ることにノリノリです!
まずはうちわ!
子どもたちの育てているピーマンとオクラの断面は観察するために野菜スタンプを模様にしました。ペタペタ、ぎゅ~っとスタンプを押します。一つひとつ素敵な模様が出来上がりました。
続いてかき氷では、紙の氷に絵の具でシロップを塗りました。シロップの味は子どもたちから挙げられたもの(ぶどう、いちご、みかん、レモン、メロン)の色を準備しました。紙の氷は破けやすいので慎重に慎重に塗ります。「この色も塗りたい!」と様々な色を選んで塗る子どもたちでした。
夏祭りごっこの前々日には、うみぐみの子どもたちだけでプレなつまつりごっこをやってみました。なりきり遊びが好きな子どもたちは「いらっしゃいませ~!!!」と声をかけたり、「これください」と恥ずかしがりながらもお客さんになりきったりしていました。
事前に夏祭りごっこをやってみたおかげもあり、本番ではお兄さんたちに負けず劣らず声を出してお店屋さんを楽しむことが出来ました。