2016.02.10神奈川県横浜市にじいろ保育園 洋光台
そよかぜ組(1歳):楽しいあそび
1,2歳は芽生えてきた自我がふくらみ、自分を 少しずつ出し
てくる時期。
12人の1歳児があそんだり、食べたりと一緒に 生活している
と一人一人が自分を出してきます。
伴ってボクの!!ワタシの!!と絵本や玩具の 取り合いや
かみつき、ひっかきが見られることも。
私たちはそのような年齢の特徴をしっかりとつかみ、 決して
「ダメ!ダメ!!」と叱ったり、禁止したり しないようにし
ています。
そして子どもの思いを受け止めたり、自分を出せる ように少
人数に分けて保育したり、楽しいあそび (散歩、病院ごっこ、
料理ごっこetc.)を沢山するよう 保育士は心がけています。
そのような1歳クラスの楽しいあそびの場面のひとつ です。「はい!スプーンを使ってパクッ!!」 !!「作るのはいかが?う~ん洗うのは!?」 うんなかなかの出来です!私だけ一人で食べちゃおう!!!!「わたしの愛情も混ぜて混ぜて!」「ぼくの大好きなバナナだ❤」
「たくさん入れるぞ!!」「おなかの様子を見ますね」
「ハイ!次の方どうしましたか?」
大忙しの女医さんたちでした❤ 「手と足を冷やします!!だいじょうぶですよ!」