2021.11.01神奈川県横浜市にじいろ保育園 駒岡
幼児組 食育 「さしすせそ」&「食べ物と身体の仕組み」
10月は幼児組の子ども達にとって食に関する知識が増える月でした。
栄養士さんが調味料「さしすせそ」を教えてくれました。さとう・塩・お酢・醤油・味噌。普段、何気なく口にしている料理の中にこの調味料が使われていることを知ることができました。実際に、透明カップに入った調味料の色を見て、口に入れ味を確かめました。特に、さとうと塩の違いに驚く子が沢山いました。調味料を知るということは、食材を知りそこからの「調理法」に興味を持つ第1歩となりますね。
「食べ物と身体の仕組みを知る」食育ではエプロンシアターで栄養素3つの話をききました。
この3つの栄養素がそろうことで健康な体が維持できることを知りました。
幼児組では今後3食食品群を、当番制で行っていきます。
子どもたちがまずは自分の身体に関心を持ち、身体作りに欠かすことのできない食事について
関心を深められるようにしていきたいと思います。