2017.05.16神奈川県川崎市にじいろ保育園 武蔵新城
☆こどもの日のつどい☆
子どもの日に向け、
子ども達が共同で大きなこいのぼりを作りました。
幼児組・・・
乳児組・・・
玄関には、
地域の方から頂いた兜が飾られています。
金太郎の「顔はめ」も好評でした☆
4月28日(金)、
「こどもの日のつどい」を行いました。
子どもの皆が元気に大きくなりますように・・・。
と、願う日です。
今年は、感染症が流行っていたので
拡大防止の為、
各クラスを保育者が回り、
由来や各クラスの製作を見たり、
こいのぼりの歌を唄いました。
ふたば組と幼児組は、
絵本「こいのぼり ぐんぐん こどもの日!」を見ました。
だいち組・・・
保育者が歌った♪「こいのぼり」を
聞き入っていました。
そよかぜ組・・・
由来や他クラスのこいのぼり製作の紹介を
きちんと座って話を聞いています。
ふたば組・・・
絵本「こいのぼり ぐんぐん こどもの日!」
を静かに聞いています。
うみ組・・・
質問をすると元気に答えてくれました。
そら組・・・
立って、元気に♪「こいのぼり」を歌ってくれました。
たいよう組・・・
こいのぼり製作の説明を
子ども達が話してくれました。
給食には、
栄養士の先生たちが、
こいのぼりを折り紙で作り
飾ってくれました。
<豆知識>
柏餅・・・柏の木は新芽が出ないと古い葉が落ちないことから、
子孫繁栄(家族の皆がずっと長く健康で仲良く暮らせますように)
の願いが込められ縁起物として柏の葉をまいた柏餅を
食べるようになりました。
兜・・・・・戦で命を守るための役割を果たしてきたことから、
災いや厄(悪いことやよくないこと)から子どもを
守り、たくましく成長するようにとの願いが込められています。
菖蒲・・・菖蒲の葉が剣に似ていることから、人に悪いことや
病気をおこす気を払うという意味があり、お風呂に入れたり、
屋根や軒先にさしたり、枕の下に敷いたりします。
こいのぼり・・・江戸時代、子どもが生まれた際、家紋のついた幟を立てて
お祝いする風習がありました。庶民たちにも広がっていく中で、
いつまでも健康でいてほしい、立派に成長してほしい
という願いをこめて,「鯉」の姿を描くようになりました。
これが少しずつ形を変えて、今のこいのぼりになりました。