2016.02.03神奈川県藤沢市にじいろ保育園 本鵠沼
春はすぐそこ、鬼はそと~
節分とは「季節を分ける」ことを意味しています。次の季節が始まる、立春・立夏・立秋・立冬の前日で、 一年に4回あると言われています。
日本で立春は一年の始まりとして尊ばれ、春の節分のみを指すようになったそうです。
「柊鰯は?」
鰯の生臭いのと柊の痛いトゲが鬼の苦手なものとされてきました。
「せんせっ、バラのとげは?」 「魚の骨は?」
「う~~ん・・・。」
「どうして豆をまくの?」
豆を蒔いて鬼(邪気)を払い福を呼んでお豆を食べます。
そうすることにより一年が健康に過ごせると云われています。
節分担当保育士たちが、子どもたちに分かりやすく節分の由来を話しました。
さぁー!!豆まき開始!!
だいち組は、青鬼に「おには~そと~」
そよかぜ組は、緑鬼だよ!!
ふたば組は、赤鬼!!
うみ・そら組は??どんな鬼だったかな??
きっと、強くて優しくて逞しい鬼に違いありません!!!