2021.11.08東京都練馬区にじいろ保育園　関町北

親子うんどう遊びの会で金メダル！！

近隣の小学校体育館をお借りし、にじいろ保育園関町北として初めて、保護者の皆さまも参加の大きな行事となる『親子うんどう遊びの会』を開催することができました。
コロナ禍のため、幼児クラスうみ組・そら組・たいよう組のみの参加で各クラス入れ替え制ではありましたが、の保護者の皆さんからの温かなまなざしの中、子ども達はのびのびと体を動かすことを楽しみ、一人ひとりが輝いていました。
今年は東京オリンピック・パラリンピックが開催されたことで、テレビ画面を通して、アスリートたちに感動をもらった子ども達や職員が、オリンピックの会場をテーマに競技内容や装飾を考えました。
３歳児うみ組は、忍者修行です。
トランポリンで高く跳んだり

滝をくぐる修行や…

一本橋を渡る修行…

しゅりけんを五輪の輪に通す修行など、その他にもいろいろな修行を乗り越え、立派な忍者になることができました。

4さい児そら組は、オリンピック選手を目指していろいろな競技に挑戦しました。
跳び箱からジャンプ！！

馬術競技にも挑戦

重量挙げ！

マット競技

やり投げをイメージして、五輪の輪に見事に通すことができました。

 

５歳児たいよう組は、オリンピックの聖火マラソンをイメージし、炎のトーチのバトンを友だちへとつなげていきました。

大きな旗を使い、みんなで迫力のある表現をします。
このプログラムの題名は「みんながみんな英雄」とてもかっこよく、勇ましい姿。まさに、一人ひとりが英雄のようでした。

屋上や公園でたくさん練習してきた縄跳び。アレンジしたいろいろな跳び方を披露してくれました。

 

大縄跳びでは、全員での連続跳びにもチャレンジ！！
がんばりました。

二本の縄を使ったダブルダッチにも挑戦。

最後に職員が手作りした金メダルを首にかけてもらい、本当にうれしそうな子ども達でした。
親子うんどう遊びの会を経験した子ども達は、挑戦する気持ち・諦めない気持ち・できなかったことができるようになる喜びなどを体感し、心も身体も大きく成長しました。この自信を次につなげていきたいと思います。