にじいろ保育園 三鷹新川

バレーボール遊び

こんにちは、三鷹新川です。

11月10日(火)に、三鷹市スポーツ推進課主催で 元プロバレーボール選手 田中聖美 さん をお招きして「バレーボール遊び」を行いました。

「子どもたちが元プロバレーボール選手と一緒にボールに触れ、道具を使って体を動かす楽しさを知る」という目的で実施しました。

今回は、4・5歳児対象の内容となりました。その様子をお届けします。

元プロの選手という事で、職員はドキドキワクワク…意外と子ども達は普段通りです。

初めは、4歳児そら組のみんなです。

まずはゲーム感覚で開始。

田中さんがボールを持っている間は動いてはいけない、だるまさんが転んだゲームです。

ルール的にも分かりやすく、楽しんでいました!

次は「ボールで体を触れる・ボールに親しむ」です。

1人1つのバレーボールが配られ、ボールで頭をタッチするなど指示に合わせた動きを楽しみます。

次は「2人1組で雪だるま作り」。
バランス感覚と、チームワークが求められます。

ボールの上にボールを乗せるのは難しい作業ですが、みんな根気よく楽しんでいました。

「手の甲でポンポン」

体幹・バランス感覚が大切。

手の甲の、どの辺でボールを突けば上手くいくか楽しみながら考えていました。

「アタック・レシーブ」。

ここから一気にバレーボール感が出てきました。

バランスをとってしゃがむ→構える→ボールを受ける がレシーブをやるまでの流れ。みんなグラグラしないで、かっこうよく構えられるかな?


アタック練習。

ボールめがけて、ジャンプしてアタック!

プロのアタックも間近で見せてもらいました!

先生達は「おぉ~!!」とビックリ!
そら組さん達は意外と怖がらず、拍手~!

最後は記念撮影!!

楽しかったね!!

たいよう組の順番!

たいよう組はそら組の内容と少し変わり、難易度アップ!

「だるまさんが転んだ」。

田中さんがボールを投げている間は動いて良く、キャッチしている間は動いてはいけません。

ちょっと難しく、タイミングを見計らって動きます。


ボールを転がし慣れた後は、投げてもらったボールをボールで受ける遊び。

少し高度な内容ですが、みんな楽しんでいます。


ボールで作る雪だるまは、さすがたいよう組さん!

協力して上手に雪だるまを作っていました。


アタック・レシーブの練習は、腰も低く構えもさまになっています!


アタックの難しさを知ったたいよう組さんは、プロのアタックに腰が抜けちゃいました!

いつもとはちょっと違う特別な一日は、みんなの笑顔がその楽しさを伝えてくれました。

保育園としても三鷹市の活動と関われた、貴重な経験になりました。

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