にじいろ保育園 淵野辺

赤ちゃんについてのお話

先日幼児クラスで赤ちゃんについてのお話をしました!
現在園の保育士が2名妊娠中なこともあり、命の誕生に触れ、
命の大切さを感じてもらえたらという想いからお話がスタート。


みんな「先生のお腹にほんとうに赤ちゃんがいるの?!」と大喜び。
お腹の大きさを比べてみると「〇〇先生の方がお腹大きい!」とよく見ながら興味津々。

そしておなかの赤ちゃんの実寸サイズのイラストを用意しお腹にあてると…
「こんな風に赤ちゃんがいるんだ!」と驚いていました♪


今はここまで大きくなったけどもっと最初は…
お腹に宿ったばかりの大きさを見て「小さすぎて見えないくらいだよー!」とビックリ。


また、ここからお腹の中で大きくなって、産まれると…?と
だいちさんに登場してもらい「こんな風に大きくなるんだよね!」


「じゃあだいちさんからもっと大きくなると?」
「そよかぜさん!」その次は…とどんどん成長すると幼児クラスのみんなみたいに
大きくなるね、というお話もしました。

最後は先生のお腹を触らせてもらいました♪
ちょっとソワソワした表情、嬉しそうな表情…様々でした。


このお話をした後、お腹の赤ちゃんのイラストの表を壁に貼ると
たびたびイラストを見ながら「先生の赤ちゃんいまこのくらいだね」など
興味を持ち続け、赤ちゃんの成長を楽しんでくれています♪

今後も生命の誕生についての興味を継続させながら、
命の大切さを感じていきたいと思います!

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