にじいろ保育園 西六郷

「消化の実験をしよう!」


食べた物がおなかの中でどうなるのか、楽しく学んで実験してみました。
まずはそら組。絵本『たべもののたび』で、食べた物がどこに行くのか知りました。
いぶくろ公園で消化液のシャワーが出てくると、思わず「楽しそう!」の声も。
看護師さん手作りの‟おなかの中の模型”で、復習します。
長―い小腸が模型から出てくると、ロープウェイのようにして遊ぶこどもたちでした。
こんなに長い腸がみんなのおなかに入っているんだね。
いよいよ実験です☆
うみ組も合流し、どんな実験をするのか栄養士さんに教えてもらいます。
ビニール袋に食べ物(ゆでたじゃがいも、練った小麦粉)を入れて、30回噛むのをイメージして
みんなで数えながらもみます。しっかり噛めたかな。

次に、お腹の中で食べた物が消化されます。
水(消化液)とコーヒー(胆汁)が入ってさらにもみもみ・・・色がついてきました!

布袋に入れてしぼったら・・・?

完成!!
もみ具合やしぼり具合で、硬さや食べ物の残り具合などの違いがでました。

食べた物の栄養はしっかりからだに吸収されてカスがウンチになって出てくることを実験で知ることができました。

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