にじいろ保育園 八雲

♪そよかぜ組 室内遊びの様子♪

そよかぜ組(1歳児クラス)では、少しずつ自分のことは自身の力で行おうとする姿が多く見られるようになってきました。着替えの際にズボンを自分で履こうとしてみたり、やりたい遊びを見つけては玩具を手に取って意欲的に活動したりしています。



月齢差にもよりますが、少しずつ“こうやってみようかな”と考えながら玩具を組み合わせて遊ぶ様子がみられ、‘’形にできた!”という喜びを保育者に見せて共感してもらうことで遊びが発展して盛り上がっています。


上の写真のように、腕に着けてほしい時など一人では難しい場面では、簡単な言葉や仕草で保育者にやってほしいことを伝え、手伝ってもらうことで形になり遊びを楽しんでいます。

また一人遊びだけではなく、どんどん自分1人だけの遊びから友達の様子を気にして、一緒に遊ぼうとする姿も見られています。


新聞紙遊びでは、ビリビリ破くことを楽しみ、またクシャクシャと丸めて投げて遊んだり、一人の子どもが床一面に散らばった新聞紙を布団のようにして寝転んで遊び始めると、その姿に他の子も続き『お昼寝ごっこ』がはじまったりと楽しんでいました。これからも、子どもたちの面白い発想を一緒に形にして遊んでいけるようにしていきたいと思います。

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☆お月見団子作り☆

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