にじいろ保育園 松が丘

玄関壁面製作!「深まる秋」

今回は玄関壁面をご紹介します!

〈だいち組〉
落ち葉を作りました。
赤、黄色、茶色などの秋っぽい色のクレヨンで葉っぱの色を付けました。
今まで握ることが難しかったのですが、指先が発達したこともあり、しっかり握って紙の上で動かすことができました!
横に動かすだけではなく、ぐるぐるしたり、とんとんしたり…さまざまな動きで描いていました!

〈そよかぜ組〉
初めてちぎり絵に挑戦しました。
折り紙を中々上手くちぎれず苦戦する子どもも中にはいましたが、少し切れ目を入れたことで自分でちぎれるようになり、たくさんちぎってみる姿もありました!
台紙には両面テープで貼ってみたり、糊にも挑戦してみました。
自分のマークを覚えてきているので、最後には自分にマークの動物にも遊びに来てもらい貼り付けました!

〈ふたば組〉
製作をする前に子どもたちが公園で拾って来た帽子付きのどんぐりを見ながら、「どんぐりの帽子ってどんな形?」「触ってみてツルツル?ボコボコ?」など本物を見ながらどんぐりを一緒に観察してみました。
「帽子の模様はどんな、模様だろう?」と聞くと「しましまー!」と言っている子もいました。
イメージが沸いた所で、どんぐりの帽子の形をした画用紙に両面テープで毛糸を貼ってどんぐりの帽子を表現していきました。
たくさんの毛糸を一気に貼り付ける子どもや1本1本丁寧にしましまを再現しようとする子どもなど、やり方も個性が出ていました!
少し物足りない様子の子どもは厚紙の帽子に毛糸を巻き付けるという少し難しいバージョンにも挑戦してみました。
左右の手で違う動きをするので苦戦していましたが、紙を保育士に持ってもらい巻き付けられた子どもや1人で考えながら巻き付けられた子どももいました!
素敵な帽子が完成し、どんぐりとくっつけると色々な形や模様のどんぐりが出来上がりました!
〈うみ組〉
「秋刀魚って何?」と知らない子どもも多く、泳いでいるところ、切り身として売られているところの写真を見せながら、昔は秋に秋刀魚がたくさん取れていたことを伝えると「(本物)見てみたい!」「食べてみたい!」と声がありました。
アルミホイルの中にチラシを入れ、丸めながら形を作るところが難しいそうでしたが、アルミホイルを触ると変形することに気づいたり、マジックで色を塗るとキラキラ綺麗に光ることを楽しんでいました!

〈そら組〉
チラシを自由に使い、自分たちでちぎったり折り曲げたり丸めたり、画用紙をどのようにして使うか、それらをどうやって止めるか自分だけで考えるのではなく、友だちに相談したり手伝いをし合ったりする姿が見られました!
「ここはこうするといいよ!」など声をかけて助け合う姿も見られました。
思い思いに作って個性がたっぷり溢れたキノコになりました!
〈たいよう組〉
子どもたちが焼き芋の手遊びを歌っていたことから「焼き芋を作ろう!」と決めました。
封筒に赤、青、黒、オレンジで焼き芋の色合いを作って塗りました。
乾かす時に封筒の上の部分を挟むから塗らないようにしたいと伝えると「それなら中に折っておこうよ!」と子どもたちからナイスアイデアが飛び出しました。
封筒を切ってお芋の形にするときには、「どうやってやるんだっけ?」と忘れてしまった友だちに「ここを切るんだよ!そしたらぎゅっと摘んでお芋の形にするよ!」と教え合いながら作る姿が見られました!
お芋の中身も何を入れるかみんなで考えて黄色の画用紙か折り紙を選んで作りました。
「なんか出てきちゃう」と苦戦しながらも中身を包んで丸くしてから入れると本物そっくりのお芋が出来上がりました!
クレヨンでつけてある焦げ目までこだわった素敵な作品ができました!
次回は「冬の始まり」を紹介予定です!
お楽しみに~!

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