にじいろ保育園 関町北

造形遊びの作品紹介

そら組とたいよう組は、毎月造形あそび活動を取り入れています。
この活動の指導を担当する保育者は、造形あそびを通して、“表現することの喜びや楽しさ”を子どもたちに感じてもらおうと考え、毎回いろいろな作品作りを取り入れています。
5歳児たいよう組の作品です。
もうすぐ虫歯予防デー(6月4日)。虫歯予防週間も始まります。そこで、歯磨きをしている様子を作品にしました。
まずは一人ずつ手鏡を使ってじっくりと自分の顔を確認。髪型や顔のパーツの形を確認しながら作りました。
自分の髪の毛は三つ編みにしていること、上の歯に1本八重歯があること、下の歯が一本抜けていることを表現しています。
自分の輪郭がすこしふっくらとしていること、顔にほくろがあることを表現しています。
4歳児そら組の作品です。
〇△□の形に切った画用紙を自分がイメージしたままにノリで貼り付けていきます。
「おうち」や「木」、「お花」など物を表現する子もいれば、「花火がパーンってなっているの」や「シャボン玉がたくさん飛んでいるんだよ」というように場面を表す子もいます。
こちらも4歳児そら組の作品です。
まずは、黒いクレヨンで画用紙に線を引きます。この線の違いに個性が光ります。
線を引いたあと、升目を塗りつぶしていきます。時間をかけて集中して取り組んでいました。

前の記事へ

青空給食

にじいろ保育園 関町北

次の記事へ

保育雑誌『Pot』に掲載されました!

にじいろ保育園 関町北

にじいろ保育園 関町北