にじいろ保育園 関町北

七夕の集い

子どもたちの願いには「ほいくえんのせんせいになれますように」「どうぶつえんにいきたい」「ぽてとがたべたい」なとと、とても微笑ましい願い事がたくさんありました。
昨年の短冊には多くの保護者の方々の「コロナが早く終息しますように」と願いが書かれていましたが、残念ながら今年もコロナ禍が続き、今年の短冊にも、「はやくマスクのない生活に戻りますように」という願いがありました。そんな日が早く来るといいですね。

〔ふたば組〕
七夕の紙芝居を見た後、保育者の手袋シアターで「たなばたさま」の歌を歌いました。
お部屋の中に隠れているお星さまを探すゲームです。
おもちゃ棚や絵本のあいだもよくよく探してたくさんのお星さまを見つけました。
見つけたお星さまは天の川に貼り付けていきます。

〔そよかぜ組〕
ふたば組が完成させた天の川を使い、天の川トンネルで遊びました。
すずらんテープのシャラシャラシャラという音が笹が揺れる音に少し似ていました。

〔幼児組〕
七夕についてのパネルシアターを見て、七夕についての由来などを知っていきます。
覚えたことを七夕クイズでおさらいです。
しっかり覚えていて正解が続きました。
最後にみんなでかささぎの橋を願いを唱えながらわたりました。
先生も、切実な願いを唱えながら橋を渡っていました。
どんな願いだったかは、ひ・み・つ♪
玄関にはたくさんの子どもたちの作品でにぎやかな7月7日。
今夜は本物の天の川が見られるといいですね。

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