にじいろ保育園 三鷹新川

2022年 獅子舞

年が明けて2022年になり、賑やかな保育園が戻り始めた1/12(水)。

三鷹新川では、「お正月らしい何かを…」という園長先生のアイデアから、獅子舞を行いました。

獅子舞は、「噛まれると一年間を無事に過ごせる。その人に憑いている邪気を食べてくれる。」という縁起物。園内にはお囃子が流れ、正月祭りの様な雰囲気となりました。

獅子舞は、午前の活動時間に各クラス回りました。 だいち組。

始めはあっけにとられた様子で、近寄ってくる子がいました。 獅子舞が近くに来ると、様子を察して怖がる子もいましたが、先生たちに見守られながら無事に頭を噛んでもらいました。

すくすくと大きくなりますように♪ そよかぜ組。

入るなりすぐ「キャー!」となりましたが、子ども達の成長を願って…。 ふたば組。

泣いてしまう子がいる中、「見たことある!」と、泣かずに噛まれる子がいるのには驚きました。 うみ組。

幼児クラスは、保育の中でお正月の風物詩や行事ごとなど、各年齢に応じたお話を担任が行っていました。
怖がりつつも、ご利益があるように勇気を出して…。 そら組。

獅子舞が入ってきた瞬間、「わっ!! 何?!」という様子がありました。

それでも勇気を出して、頭をガブリと噛んでもらっていました。 たいよう組。

まさかの、怖くて大泣きの子が複数いました。
逃げまわる子も、最終的には頭をガブリ!

立派な小学生になれますように。 近年では、あまり身近なお祭りでは見られなくなってきた「獅子舞」。
今だからこそ 願いたい思いを込めて、保育園では行う事が出来ました。

これからの子ども達の健やかな成長と、健康な毎日が戻ってきますように…。

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