にじいろ保育園 八雲

【そよかぜ組の様子】

年末年始休みの連休が明け、保育者の問いに答えるように「これ、食べた」「(電車に)のった!」等を言葉や身振りで教えてくれました。たくさん楽しい思い出ができたようで、にっこり顔で教えてくれました。

寒さも厳しくなってきましたが子どもたちは元気いっぱいで戸外遊びを楽しみ、「霜柱あるかな?こおりあるかな?」と園庭でのちょっとした冬の訪れを楽しみに過ごしています。

今回は室内遊びの様子をご紹介します。春先は一人遊びや他の友だちとの交流もまだまだ少なかったですが、最近では「〇〇ちゃん、こっちだよ!これ、どうぞ!」など、お互いに遊びに誘って一緒にごっこ遊びや見立て遊びを楽しむ姿が多くみられるようになってきています。


上記の写真は、ままごとを一緒にしている様子です。はじめは、皿の上に食材を並べて遊んでいたはずが、いつのまにか買い物かごを作って持ってきては“お買いものごっこ”へと遊びが移行していき、最後はみんなでピクニックごっこへと遊びが変化していきました。子ども達ならではの発想を共有し合いながら楽しんで過ごしています。


上記の写真は絵合わせカードをしているところです。友だちとの関わり合いだけでなく、自分の好きな遊びを見つけてじっくり遊ぶ込むことも大切に見守っています。

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☆郵便屋さんごっこ☆

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だいち組 室内遊び

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