にじいろ保育園 本鵠沼

命の大切さ

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 たいよう組には沢山の生き物がいます。

そして、私たちと同じように生きています。

どうしてあげたら長く生きていられるのか、

話し合う機会が増えました。

          たいよう組担任 和田 順子



「きりぎりす」

毎日新しい餌を、きりぎりす当番さんが入れてくれます

「緑の餌が多いから、フンも緑色だね」

 



「食虫植物」

ギザギザした口を開けて、虫が来るのを待っています

 



「やもり」

石の陰にいつも隠れています

子どもたちはクモやハエをつかまえて

ケースに入れると・・・「パク!」

 



「さようなら メダカさん」

メダカも飼っています

水槽をきれいにしたり、餌やりをしていても

死んでしまうことがあります

どうして死んでしまったのか・・・

どうしてあげようか・・・

たいよう組会議を開きました

 



ひまわりの花の近くにお墓を作ってあげました

 



「メダカさん、きっとお花の良い匂いを嗅いで

気持ち良いと思う」

 



土をかけてあげました

「土のお布団だよ、あったかいでしょ」

 



「さようなら メダカさん」

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