2021.02.04東京都杉並区にじいろ保育園　浜田山

ドキドキ節分の会

2月2日は、子どもたちが恐れていた節分の日！

節分の会が始まり、鬼の話、「節分」の意味を園長先生に教えてもらい興味津々で聞いていました。


絵本『おなかのなかにおにがいる』を見て、園長先生に「みんなの中には何鬼がいる？」と尋ねられ、うみ組は「あかいおにー！」「あおいおに！」と元気に答えていました。

そら・たいよう組は、ドキリとしながら全員「いないよ！」と答えていました。

手作りの鬼のお面を被って強い鬼に変身。新聞紙豆を持って「幸男鬼」と闘いながら自分の中の泣き虫鬼・怒りんぼう鬼・意地悪鬼、それ以外にも片付けない鬼・怠け鬼を退治しました。


そのあとは、「うみ組子ども鬼」はそよかぜ組へ、「そら・たいよう組子ども鬼は」ふたば組へ。作ったお面をかぶって鬼役として参加。


「こわくなかったー！」「たのしかった！」と笑顔で節分の会を終わることができました。