にじいろ保育園 南馬込

熱中症についての健康教育がありました

今日は、たいようぐみで熱中症についての健康教育をしました。
熱中症はどんな症状があるのか、なぜ熱中症になるのかの話がありました。
人間の体はほとんどが水でできているという説明を受けると「えー」と驚いていた様子でした。
そしてどんな時に水分補給するのかと考えてみました。
「外にいる時!」と大勢の子どもが答えましたが、それ以外で水分補給が必要な時間を尋ねました。
部屋の中や、プールの時も水分補給が必要だという話があると少し不思議そうにしていた子どもたち。すると、一人の女の子が「プールに入っていても、それよりも太陽が暑いからだよ」と発言しました。みんなも納得の様子でその子の話を聞いていました。


いつ水分補給をするのか、水分補給は何が良いのかを考えました。
「のどが乾いてから、飲めばいいよ」と答える子が多かったのですが、正解は“のどが渇く前”でした。

様々な話を聞いた後、一人の男の子が「僕、寝る前にコップ一杯の水飲んでるよ」と話しました。
熱中症と対策の話をよく理解しているなと感じた言葉でした。
しっかり水分補給しながら暑さに負けずに元気いっぱい遊んでいきたいと思います。

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