にじいろ保育園 松が丘

ミニ運動会

だいち・そよかぜ・ふたば組の運動会を園庭で行いました。
たいよう組の子どもたちが司会や、用具係を担当し、運動会を盛り上げました。
「だいち組のぼうけん」はマットの坂道を歩行やハイハイで上り下り。トンネルをくぐり箱で作った乗り物に自分で乗るという内容でした。
廊下やお部屋で、自分からトンネルに進んで行ったり箱の中にちょこんと座ったりという姿がたくさん見られていたのですが、今日はいつもと違う雰囲気にドキドキしてしまったのか、戸惑い気味の子どもたちでした。
  そよかぜ組の「どうぶつたちのおつかい」では一本橋を渡り、マットの山を上り下りして、トンネルををくぐって果物を動物に食べさせてあげました。
    山を下りる時にはお腹をつけて慎重に滑ったり、勢いよく滑り台のようにお尻をつけて滑ったりと、個性が見られました。また、トンネルもハイハイやほふく前進などそれぞれが自分のスタイルで行っていました。
「できるかな」のダンスではペンギンやキリンのように首を回したり足を屈伸したりと様々な動物の動き表現しました。
  「ふたばぐみの挑戦」はハードルの飛び越え、跳び箱の導入としての座位から腕の力で体重移動して前に進む、両足飛び、高くジャンプして目標のタンバリンをたたくということに挑戦しました。
   自分の番が来るのが待ち遠しい様子の子どもたちは、自分の番が来ると勢いよく走りだし、それぞれの種目にチャレンジしていましたよ!
「カラダ☆ダンダン」のダンスは日頃から子どもたちが大好きな曲なので、みんな笑顔で楽しそうにリズムに乗っていました。
幼児クラスの子どもたちも順番に応援にかけつけ、大きな拍手で運動会を盛り上げてくれました。一体感を感じるミニ運動会でした!

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