にじいろ保育園 松が丘

作品展②

にじいろ保育園のクラスの名前
だいち(大地)そよかぜ(そよ風)ふたば(双葉)うみ(海)そら(空)
たいよう(太陽)そしてにじ(虹)を表現した作品を階段に掲示しています。
だいち組は「暖かい太陽の下、子どもたちが元気にすくすく育つ」というイメージで
太陽の製作を行いました。手形と足形で日の光の長さを変えて表現しています。
そよかぜ組はそよ風に吹かれてぷかぷか漂うというイメージで風船を作りました。初めてセロファン紙を使ってみたので、手触りを楽しんで透かして見たりし、好きな色を丸めてちぎったりして透明な袋に入れました。
ふたば組は海の中の生き物を作りました。イカとタコははじき絵で、エンジェルフィッシュは貼り絵作りました。自分で好きな色を選んで貼ったので飾った魚を見て「これは私の!」と保護者に教えていました。
うみ組は様々な表情をもつ空を、絵の具で表現しました。マーブリング、霧吹き、スタンプと異なる手法を取り入れ色を重ねることで、晴れた空、夜の空、夕焼け空、雷空、宇宙など独特な色合いを作り上げました。
そら組は恐竜が好きな子どもが多いクラスなので、大地の奥深くにある化石を作ることにしました。図鑑を見たり自分で想像したりしながら、麻紐と割りばしで化石を作りました。また、大地から芽を出している双葉から連想した植物も作りました。」生長する様子を表現しています。
たいよう組はみんなで1つの大きな虹を製作しました。子どもたちでどんな画材を使うかなど話し合い、色ごとに絵の具や画用紙、シールなど様々な手法で製作することに決まりました。友だちと一丸となり1つの作品を作り上げる喜びを感じられたと思います。

前の記事へ

作品展①

にじいろ保育園 松が丘

次の記事へ

作品展③

にじいろ保育園 松が丘

にじいろ保育園 松が丘