にじいろ保育園 みなとみらい

生活発表会(幼児クラスの部)

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前回に引き続き、生活発表会の模様をお届けします。

今回は幼児クラスの発表をご紹介します。

幼児クラスは合唱、合奏、劇をクラスごとに行いました。

まずはじめに合唱、3歳児は「山の音楽家」、4歳児は「手のひらを太陽に」を

披露しました。


4歳児の合唱の様子。

ぴしっと立つ姿、きまっていますね。とても元気な歌声を聴かせてくれました。

そして合奏では3歳児は「おもちゃのチャチャチャ」、

4歳児は「あわてんぼうのサンタクロース」、5歳児は「威風堂々」を演奏しました。

5歳児の「威風堂々」は大太鼓、小太鼓、木琴、鉄琴、シンバル、トライアングル

タンバリン、メロディオンの8種類の楽器を使っての演奏。


他の楽器と音を合わせて奏でる姿はさながらオーケストラのようで

会場からの拍手はひときわ大きくなりました。

そして劇の発表では、3歳児が「どうぞのいす」、4歳児が「かさじぞう」

5歳児が「十二支のはじまり」を披露しました。


3歳児の劇「どうぞのいす」


子どもたちは動物になりきり、楽しんで演じる姿が見られました。


心温まる物語を演じ、会場の空気がさらに温かなものになりました。

そして続いて4歳児の劇「かさじぞう」。


 

こちらがお地蔵さん。雨が降っても風が吹いても微動だにしません。


お地蔵さんを慕って、毎日人間や動物がお供えものをしていきます。


最後は「かさ」をかぶせてもらい、みんなで楽しい「職人音頭」を歌って終了。

1人ひとりの演技が光っていました。

 

続いて、5歳児の劇「十二支のはじまり」。


新年1月1日に神様にあいさつする動物たち。

干支の由来がよく分かるお話でした。


さすが年長児、クラスが1つにまとまり、みんなで物語を作り上げていました。

劇のあとに職員ハンドベルを聴いていただき、発表会の最後を飾ったのは・・・


もちろん年長児、合唱「世界に1つだけの花」を熱唱しました。

思いを込めながら歌う姿に観に来て下さった方の中には涙を流して下さる方も

いらっしゃいました。

園児と職員全員で力を合わせて作り上げた生活発表会。

子どもたちの努力が実り、自信をつけた表情は何よりも輝いていました。

観に来て下さった大勢の皆様、子どもたちを温かく見守ってくださり

本当にありがとうございました。

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