にじいろ保育園 北加瀬

鼻のお話

「は(8)な(7)」の語呂合わせから毎年8月7日は「鼻の日」と制定されているということで、8月の健康教育は「鼻」について子どもたちにお話をしました。

動物の鼻の絵本を見ながら、クイズをしました!
見たことがない動物も多い中、悩みながらもたくさんの動物の名前を答えてくれました。
中には、動物博士のお友だちもおり、「シュモクザメの別名は、ハンマーヘッドシャークだよ!」「サルと人間は似ているんだよ。サルが進化して人間になったんだよ。」と大人顔負けの知識を披露してくれました!
たくさんの動物の鼻を見た後は、自分たちの鼻の位置や形の観察をしたり、鼻のお仕事についてもお話を聞いたりもしました。
においをかいだり、息を吸ったり吐いたり、鼻水や鼻くそ、くしゃみでバイ菌やごみを外に追い出したりと鼻はとっても大事なお仕事をしているんだね♪

最後に鼻のかみ方の確認をすると、そら組・たいよう組のお友だちが「鼻をかむときは片方ずつかむんだよ」「両方の鼻を一気にかんだり、強くかんだりすると耳が痛くなるんだよ」と昨年度やったことをしっかり覚えて教えてくれました!
しっかり、鼻をかんで鼻を大切にしようね!

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